赤坂鈴木デンタルオフィス
Denture
入れ歯
失った歯を補う治療の1つに入れ歯があります。
インプラントやブリッジと比較されることが多い入れ歯ですが、噛める・安定する入れ歯を作製することができれば、長期的に食事や会話を楽しむことができます。
当院ではなるべく違和感がなく、審美性に優れた安定した入れ歯を目標としています。
ブリッジに比べて、歯を削らずに済むこと。インプラントに比べて、外科処置をせずに済むことがメリットとして挙げられます。
審美的な部分や健康な歯に影響を与えるなどのデメリットが挙げられます。全ての治療にメリット・デメリットは存在します。患者様の口腔状態に応じて適切な治療を選択していく必要があると考えます。
入れ歯を長い期間使うと考えると、
これらの3つを意識することが必要なのではないかと考えています。
「どの種類の入れ歯にするか」ではなく、「患者様に最適な入れ歯」を作ることが重要なのではないかと思います。
当院ではこれらの種類で入れ歯を作製致します。入れ歯の安定性を取るために最小限のインプラントをご提案したり、部分義歯よりもブリッジのほうが良いというご提案をすることもあります。先ほども触れましたが、どの種類の入れ歯を作るかではなく、患者様のお口の状態に応じて最適な入れ歯を選択するのが望ましいです。また、入れ歯に固執するのではなく、別の選択肢を探すことも重要であると考えています。
インプラント
自由診療の入れ歯のほうが、保険診療の入れ歯に比べて安定するか？と言われると、技術や歯科技工士の力量に関わりますので、自由診療のほうが優れているとは一概には言えません。論文を読んでいても、それぞれに有意差があるというデータはありません。
しかし、保険診療では使用できない材料や製法で作ることができるため、審美性や快適性に優れた入れ歯は作れる可能性はあるのではないかと考えています。
クラスプ義歯（バネのある部分義歯）
レジン義歯（保険で認められたレジンを用いた義歯）
金属床デンチャー
88,000円(税込）
ノンクラスプデンチャー
88,000円(税込）
現在入れ歯を入れている方、歯を失ったから入れ歯を検討されている方。様々いらっしゃるかと思います。インプラントやブリッジと検討していて、なんだか踏み切れないという方は、まず相談から始めてみませんか？
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