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赤坂鈴木デンタルオフィス

〒107-0052
東京都港区赤坂6-4-11ドミ・エメロード1F

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Implant

インプラント

インプラントが長持ちするような治療計画を

Advice

何らかの理由で歯を抜歯しなければならず、ブリッジや部分入れ歯など抜けた歯を補うためにインプラントを検討される方が多いのではないでしょうか。インプラントは天然歯と同じように自立できるという特徴から、健康な歯に負担をかけることがありません。

一方で、入れたインプラントが「一生涯持つ」という内容を見たことがある人もいらっしゃると思いますが、それは少し違うかもしれません。インプラントを埋入することがゴールなのではなく、埋入したインプラントを長く持たせることがゴールなのです。

このページでは当院が最も大切にしている、インプラントが長持ちするために行っている取組を中心に、お伝えしていこうと思います。

インプラントを長持ちさせるために
大切にしていること

What We Value

インプラントを長持ちさせるためには、4つのポイントがあります。それぞれについてご説明させていただきます。

噛み合わせ全体のバランスが整っているか?

インプラントの問題の1つに、噛み合わせを考えずにインプラント治療をすることによって、噛み合う反対側の歯が割れてしまうというケースがあります。

これは、噛み合わせのバランスが取れていないことによって、噛む力に耐えきれず歯が割れてしまうことが原因です。インプラントの歯根は天然歯に比べて硬いため、このようなことが起きてしまいます。そうならないために、咬み合わせ全体のバランスを考えた治療計画を立案します。

歯ぎしりはないか?

歯は縦の力には強いのですが、横の力には弱いという特徴があります。雑草を抜くときをイメージしていただけるとわかりやすいのですが、横に揺らすと土から根っこが剥がれて簡単に抜けますよね。それと同じで、歯ぎしりが強いとインプラントが揺らされてしまい、場合によってはぐらついてしまうこともあります。

そうならないように、歯ぎしりがある方にはナイトガード(マウスピース)やボツリヌスによって、噛む力を考慮した治療を行います。

生活習慣の改善

喫煙があると、インプラントと骨が結合せずに短期間で抜け落ちてしまう可能性があります。基本的には禁煙できない方には、インプラントをおすすめしていません。
それは長期的な目線で見た場合に、インプラントが長持ちしないからです。そのような時は、ブリッジや部分入れ歯を提案することもあります。

継続的なメンテナンス

インプラントのメンテナンスはとても重要です。インプラントのメンテナンスを怠ってしまうと、インプラント粘膜炎・インプラント周囲炎と言った、天然歯の歯周病と同じような状態になってしまいます。特にインプラント周囲炎になると、最悪の場合インプラントを抜去しなければならなくなる場合がありますので、メンテナンスは何が何でも続けていただきます。

インプラントのメンテナンスは歯科衛生士の技量にも関わってきますので、インプラント治療とメンテナンスは同じ歯科医院で行うことをおすすめします。

当院のインプラントの特徴

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診断結果と治療計画を理解してもらいやすい

当院は説明に力を入れています。今どのような状態なのかを理解していただきながら、なぜインプラント治療が必要なのかも知っていただきます。

また、インプラント治療を行うにあたり、治療計画を立案します。治療計画の疑問点などにお答えしながら、患者様が納得して治療に進めるようサポートしていきます。

静脈内鎮静法での手術が可能

当院には歯科麻酔医が在籍しています。そのため、静脈内鎮静法でインプラント治療が可能になるため、寝ている間に治療が完了しています。

また、麻酔医の管理のもと手術を行うため、適切な量の麻酔を投入できることも安心です。

最小限のインプラント埋入

最小限のインプラント本数で最大限の効果が発揮されるような治療計画を考えます。1本だけでなく2〜3本の連続欠損がある場合などは、インプラントを支台歯にしてブリッジにするなど、なるべく低侵襲で負担のないインプラント治療を心がけます。

インプラント治療の流れ

Flow

検査

まずはお口の状態を確認します。パノラマレントゲン・デンタルレントゲン・CTスキャンなどお口の情報を詳細に収集します。

ご説明、
治療計画の立案

検査した資料を元に、お口の中がどのような状態かを詳細にご説明していきます。このとき、治療計画の立案も致しますので、質疑応答を通して、理解を深めていっていただきます。患者様の同意が得られたら治療に入ります。

初期治療

まずは口腔内を健康な状態に戻すため、初期治療を行います。歯肉の炎症をコントロールし、歯周病などインプラントに悪影響を与える要因を全て解決します。

1次オペ

初期治療終了後1次オペを行います。この時はインプラントを埋入することが目的となります。インプラント埋入後レントゲン撮影を行い、インプラントと骨の結合を待ちます。2次オペの間まで、定期的に来院していただき、経過観察を行います。

2次オペ

インプラントと骨が結合していることがわかったら、2次オペを行います。インプラントの頭出しを行い、アバットメントの装着をします。オペが完了したら、型取りを行い、上部構造(人工歯)を作っていきます。

上部構造のセット

上部構造(人工歯)が完成したら、セットします。セット後は咬み合わせの調整を行い、問題がなければ経過観察、メンテナンスへ進んでいきます。

インプラントに関わる費用

Cost

インプラント治療

検査(CT,トリオス含む)・カウンセリング・印象・オペ費用・上部構造

1本(上部構造含む)
605,000円(税込)

骨造成

GBR・サイナスリフト

110,000円(税込)

静脈内鎮静法

歯科麻酔医の管理下で行う静脈麻酔

66,000円(税込)

Reservation
自分のお口と向き合う時間を作りませんか?
あなたが本当に必要とする歯科治療は、お口の状態によって変化します。
そのために、あなた自身が自分のお口と向き合う時間が必要です。

当院が大切にしていることは「心を通わせたコミュニケーション」です。
ご自身が持っている希望を置き去りにした一方的な治療計画を提案することはありません。
膝を突き合わせて、誠実に向き合うことをお約束します。
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