虎の門病院で得た、多様な経験を
患者さんに還元します
私が勤務していた虎の門病院は総合病院なので、歯科疾患だけでなく全身疾患を患っている患者さんを多く診療する機会がありました。
そのおかげもあり、高度な治療、血液検査の読解、見過ごされやすい口腔外科領域の疾患の発見など多様な経験と知識、技術を身につけることができました。
それらを活かし、エビデンスに基づいた治療計画・予防プログラム・機能と審美の回復というゴールを達成するための診査、診断を行うという「個別化診療」を行っています。
診療に臨む心身のコンディションを整える環境のデザインも行い、患者さんご自身が治療や予防と向き合える歯科医院を目指しています。
人生100年時代を楽しむための
ゴールをプラニングします
人生100年時代と言われ、寿命が長くなると言われている一方で、100歳になった時に、どれだけの方がご自身の歯で食事や会話を楽しんでいるでしょうか?
あなたの周りにいるご高齢の方は、自分の歯で食事や会話を楽しんでいますか?それとも、お口の見た目や噛めないといった機能や審美性の問題で悩んでいませんか?
当院では、あなたが人生100年時代を楽しみぬくためのゴールをプランニングします。「治療後、長期的に良好な状態を維持すること」「健康な歯を失わないように予防すること」「機能的・審美的な問題を解決すること」この3つを当院はゴールと位置づけています。
あなたがいつまでも「健口」で過ごせることが何よりも重要なのです。
あなたのお口の問題を発見し、
きちんと理解していただけるように
お一人あたり60分確保しております。
十分に時間をかけて患者さんに検査資料をご説明することが大切であると考えているからです。
患者さんがご自身の問題をきちんと理解し、向き合うことがとても重要です。そのために、当院では急性症状や緊急で解決しなければならない症例以外は、初診の全ての時間を検査とコンサルテーションの時間に費やしています。
また、患者さんのお悩みやご要望にも耳を傾け、十分に話をすることによって、エビデンスと患者さんの理想のすり合わせを行います。こちらから治療の押し売りは一切行いません。
ご自身が納得された治療プランになるよう、最大限サポートいたします。
開放的なのに、どこか落ち着く。
心のコンディションを整える。
当院には「隠れ家のような歯科医院」というコンセプトがあります。
サントリーニ島をイメージした開放感のある空間と、人を落ち着かせる色である青(海をイメージ)を取り入れています。
診療室は全室個室、プライバシーが守られていますので、他人を気にすることなく診療を行うことができます。
歯科なのに、どこか落ち着く。そのような環境のデザインにも力を入れています。