赤坂鈴木デンタルオフィス
審美や美容に対しての関心は年々高まってきています。
女性だけでなく、男性もメイクをする時代になりました。それはスマホやSNSの発達が大きく関係しているように感じます。
それは口元へも影響しており、歯列矯正やセラミックでの審美修復を求める患者様のご要望によって、見た目への強い関心を実感しています。
審美や美容への価値観は十人十色です。それは患者様だけでなく歯科も同様です。
当院の大切にしている価値観は「あなたらしい、自然で美しい口元」を目標とする審美歯科です。
生まれ持った自然の美しさを最大限引き出す。
これが赤坂鈴木デンタルオフィスの審美歯科です。
当院では歯質をできる限り残したいと考えています。
それは天然歯を多く保存するだけでなく、材料との接着性を考慮したうえでも重要なポイントになります。
他にも様々なポイントがありますが、当院はこのように低侵襲な治療で最大限の効果を引き出すような審美歯科を行います。
当院は修復物に天然歯を合わせるのではなく、天然歯に修復物を合わせていきます。
造られた口元ではなく、患者様が元来から持ち合わせる天然歯の美しさを表現し、まるで治療したとは思えない仕上がりを目指します。
当院では、技工物(セラミックインレーやクラウンなど)のクオリティにこだわっています。
通常、型取りした模型と口腔内写真を共有して歯科技工士が修復物を作製するのですが、直接やり取りしていない分、誤差が生まれてしまう場合があります。
歯科技工士が立ち会うことによって、その誤差をなくし、クオリティの高い技工物が出来上がります。
接着理論の最も有意義な点は、健全な歯質を残すことができることです。接着技術と材料の進化によって発展したことによって、広まってきた理論です。代表的な症例を挙げると、
などがあります。接着理論を用いて健全な歯質を多く残して、審美的に優れた状態を取り戻します。また、こだわりで紹介したラバーダム防湿を行うことで接着阻害因子を排除しながら、高い接着性を有した審美修復を行います。
審美歯科はセラミックや歯肉などにフォーカスされてしまいがちですが、患者様が思う小さな部分でも立派な審美歯科です。
患者様の持つ審美的な悩みに大きい・小さいはありません。お悩みの解決に最適な治療計画と材料を選び、確かな技術をもって審美修復を行います。
人工歯はあくまでも人工物です。天然歯に勝るものはありません。
審美修復であっても、できる限り天然歯を保存し、共存できる状態を目指したいと思っています。
その人本来の美しさを取り戻すこと。当院のコンセプトである「あなたらしい自然で美しい口元」に通づると思っています。
口元の見た目、歯並び、歯の形、色。お悩みごとはひとそれぞれあると思います。ただ、折角治すならきちんとしたい。誰もがそう思うと思います。
セカンドオピニオンは1つの治療方法だけではなく、新たな治療方法を発見することに役立ちます。当院では審美歯科のセカンドオピニオンを行っているので、お気軽にお問い合わせ下さい。
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